シミック・イニジオ × ユカリア 共催ウェビナー
好評につき再配信!
MRはDr.の本音を聞き出せているか
専門医に訊く「患者中心の対話ポイント」
Day1:DM編
2024年 4月15日(月)18:30~19:15
Day2:MM編
2024年 4月16日(火)18:30~19:15
専門医にインタビュー!「患者中心のMR活動」はどう実現する?
匿名加工された電子カルテデータを読み解きながら医療従事者の思考を辿り、患者中心のMR活動の在り方を検討してきた本ウェビナーシリーズ第4弾です。今回は2Daysに分けてそれぞれの疾患領域の専門医に対するインタビューを実施し、「医師の本音」に迫ります。
- リアルな症例の読み解き:実際の匿名加工済み電子カルテデータをもとにリアルな経過を解説
- 専門医の本音:インタビューで迫る「MRが“見えない患者さん”を想起した上で薬剤提案をする意味」
- 患者中心のMR活動につながる研修例:実際の症例を用いた新たなトレーニングアプローチ
好評につき再配信決定
本年1月に配信した本ウェビナーは大変好評をいただき、「社内で共有したい」というお声を多くいただきました。そこで、収録した配信動画を今回再度配信することといたしました。
前回はランチタイムの配信でしたが、お時間の都合で前回ご視聴いただけなかった方にもご参加いただけるようイブニングタイムに配信いたします。
価値あるMRへの分岐点
医療現場において「患者中心の医療:Patient Centricity」は日常化しており、医療従事者は患者・家族の意志・意向を反映した治療選択を行うために、発言から本音をくみ取り、その本音を導き出すためのコミュニケーションに細心の注意を払っています。
こうした医療従事者の思考・気遣いを理解することなくして、“患者中心のMR活動”を展開することは困難であり、さらにはこの理解が医療従事者から面会するメリットがあるMRと認知されるか否かの分岐点かも知れません。
疾患領域別に2回開催
シリーズ第4弾となる今回は、最前線でご活躍されているお二人の専門医へのインタビューを実施し、2つの日程に分割して患者中心のMR活動に関するポイントをご紹介します。
4月14日のDay1では、「糖尿病」の症例を取り上げ、専門医の言葉からプライマリー領域全般に不可欠な観点を見出します。続く16日のDay2では、「多発性骨髄腫」の症例を取り上げます。スペシャリティ領域とプライマリー領域での患者対応との違いを比較できる構成ですので、ぜひ両日ともにご視聴ください。また、それぞれの日程で具体的な研修実施例のご紹介も致します。
参加無料の30分のランチョンウェビナーですのでお気軽にご参加ください。
Day1:DM編
4/15(Mon)
患者との長期的な関わりから、生活背景が変化する患者さんへタイムリーな対応が求められるプライマリー領域から「糖尿病」の症例を取り上げ、専門医の言葉からプライマリー領域全般に不可欠な観点を見出します。
Day2:DM編
4/16(Tue)
スペシャリティ領域の一例として「多発性骨髄腫」の症例を取り上げます。疾患の特徴や重篤性に伴う治療介入タイミングで医師がどのような情報に基づいて判断しているのか、MRが知るべき医療従事者の観点を探ります。
参加登録フォーム
zoomウェビナーにて実施します(参加費無料)
Day1、Day2それぞれにご登録をお願いいたします。
どちらか1日程のみのお申込みも可能です。
※本会は医薬品・医療機器関連企業にお勤めの方、並びに弊社からご招待した方限定となります。一般の方、ご紹介のない方のお申込みはご遠慮頂いております。
※お申込み者情報は株式会社ユカリア、シミック・イニジオ株式会社で共有させて頂きます。個人情報の取扱いについては、各社ウェブサイト掲載のポリシーをご確認ください。
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MRの価値と生産性の向上のために
患者の「リアル」を想起し、患者軸で臨床現場のニーズを深堀りできるMRの育成を検討されている研修ご担当者様、マーケティングご担当様向けの内容です。お気軽にご参加ください。
教育研修ご担当者
- MRのPatient Centricity実践につながる新たな一手を探している
- リアルな症例モデルを用いた研修を実施したい
マーケティングご担当者
- 臨床現場のインサイト収集につながるMR活動強化を検討している
- メディカルスタッフを含めHCPとのエンゲージメント向上を図りたい