こんにちは。
ここを見てくださる方々は、少なからずシミック・アッシュフィールドに興味を持って頂いているのだと思います。そんな皆さまの意思決定の参考に少しでもなれば、と考えて一社員の立場からシミック・アッシュフィールドに対する私見を投稿させて頂きます。
シミック・アッシュフィールドで働いていてなんとなく感じることは、普遍の力を大事にすることを社員に求めているのかな、ということです。
よく考えてみると、そりゃそうですよね。
シミック・アッシュフィールドのMRはいつどんな製品をどこで担当するか分からないんですから。どこでも通用する力をつけてくれよ、とウチの会社は言っているのでしょう。
そして、そのサポート体制や評価体制は整っているように感じています。
例えば、研修やスキルアップ機会はいろいろとあって、もちろん配属時には製品や疾患に関する研修も実施されますが、そういう配属される業務直結の研修以外のものも色々と展開されています。担当経験の有無にかかわらずエントリーできるオンコロジー領域の社内認定制度やリーダーシップやコミュニケーションといったスキルトレーニングなど、自主的・自律的に履修できる環境があるように思います。
もう少し言及すると、シミック・アッシュフィールドが社員に求めているのは「MRとしての普遍の力」ということに留まらず、「社会人としての普遍の力」なのかもしれません。様々な視点の研修機会が充実しているのもこうした会社の考えがあるのではないかと(ありがたい話です)。
評価とは別に「行動モデル」なんていう成長ツールが使われているのも普遍の力養成を促しているように思えます。
「行動モデル」というのはいわゆる社会人基礎力の強化を図るためのツールで、当社のビジョンやバリュー(共通価値)に照らした項目に対して、自分がどのような行動をしているかを振り返ったり、上司と一緒に自分の強みや弱みを明らかにして目標設定をしたり、というもの。書き出してみることで自分自身の行動をちょっと客観的にみることができますし、上司の視点での意見やアドバイスなどをもらうのにも役立てています。
こう思うと、もしかすると今まで通りでいい、MRとしてだけ専門性やスキルを磨いていたい、とそういう風に思っている方には、ウチの会社はあまり面白くないかもしれません。
逆に、どんな環境でも通用する能力を持っていると自信がある人、そんな能力を磨きたい人、きっと向いていると思います。一社員として、一MRとしても、同じプロジェクトでそういう方と働けたなら面白そうです。切磋琢磨といいますか、刺激をもらえそうで。
“社員に求めるのは「普遍の力」なのでは説”は私の私見ではあるのですが、あながち間違ってない…と思います。転職先を検討されている方の参考になりますと幸いです。
ちょっと興味あるかも、と思っていただけたなら「キャリア相談」というのも実施されています。私もまた当然転職して今この会社にいるわけですが、キャリアチェンジは自分自身が納得することが大切です。直接聞いてみるのもいいかもしれません。
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writer:Y
某プロジェクトで6年以上従事。最近のマイブームは蕎麦と馬。蕎麦屋さんって意外と高いんですよね。小遣いで蕎麦の外食を頻繁にしていたらお金が無くなりました。(本当は馬でなくなっています)
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